まち歩き

まち案内で地域の魅力の再発見!

今回は、地域の魅力を理解しながら政治活動の質を高めるために、まち歩きのコース作りの有効性について書きたいと思います。

冒頭結論メモ!

「『まちの面白いところを案内して下さい!』と言われたときに、案内ができるコースを何通りか作っておく」ことで、その地域の魅力や文化の再発見につながったり、「あの人は、まちのことを良く知っている!」と思って頂けるようになる

「このまちの面白いところを案内して下さい!」

初めて会う議員の方や、政治活動のコンサルティングをする場合は、

「このまちの面白いところを教えてくれませんか?」

と聞いたり、実際に、

「このまちの面白いところを案内して下さい!」

とまちを案内して頂くことがあります。

意外と知っているようで知らない、自分のまち。
地域のことを良く知っているイメージのある、議員の方でさえ、

「面白い場所は、○○くらいかなぁ・・・」
「うーん。あまり、ないね・・・」

という回答をしてしまう方もいます。

ただ、自分が凄いな!と思う議員の方は、自分なりのたくさんのコースを持っています。

  • 地域の面白い人をめぐるコース。まちを歩きながら面白い人を何人か紹介してくたことがありました
  • 景色が良い場所、自然を感じられるコース。インターネットでは調べても出てこないような、富士山がきれいに見える隠れスポット、携帯電話が圏外になってしまうような自然豊かな場所を案内してくれたことがありました
  • おいしいものの食べ歩きができるコース。地域の昔ながらのラーメン屋など、ローカルなグルメを堪能しました

といったように、その議員といると、自分も自然とその地域のことが好きになったり、地域のことを知ることができました。

相手が面白いと思うポイントを読み取れる人は、自分の想いをしっかりと市民に伝えられる人

ある議員の方は、

「風間さんはまちづくりの研究もしていたから、議論がされている場所とかに興味がありますよね?」

と、問題があったり、議題に上がっている場所を回りながら、どういった議論がされているのかの説明をしてくれました。

そのときは、「そうきたか!この人は本当にまちのことを考えているんだな!」と関心をしました。

相手が面白いと思うポイントを読み取れる人は、自分の想いをしっかりと市民に伝えられる人だとも思います。そして、そういった人のもとには、人や情報が集まるという好循環が生まれると思います。

さらに、人を案内するという視点に立つことで、線断片的に持っているまちの知識の再整理が行われたり、そして、さらなるまちの良さを再発見したり、歴史や文化を学ぶことにつながります。

「このまちの面白いところを案内して下さい!」と言われたときに、とっさに説明ができるよう、自分なりのまち歩きのコースを考えてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

風間 正利
風間 正利
株式会社おせっ甲斐、代表取締役の30歳。「山梨でなにかやりたい!」という想いが強くなり、大学院修了後山梨に戻り、甲斐の国・山梨を良くするまちづくり会社「おせっ甲斐」を設立。現在は海外事業の共同代表として、ニュージーランドと日本を往復しながら、半球をまたいだ二拠点事業の仕組みを構築中。一方、仕事の傍ら、早朝勉強会「得々三文会」を立ち上げ、熱い想いを持った人の話を聞くことに夢中。