12月18日(日)、「東大卒業生と語る会」で話をしてきました。

話をしていて、

・自分より未来のことを真剣に考えている
・ただ、今の悲観的な材料をもとに未来の不安部分を怖がっている

ということを感じました。自分も昔はそういった傾向があったなと懐かしくもなりました。

ただ、もがきながら会社経営を行っていると、

・未来は自分たちの予想ができない動きをする
・テクノロジーで大きく未来が変わることがある
・自分たちが未来を創れる

というポジティブな要素も大切にしても良いのかなと思いました。

今、悲観的にものごとを考えることは悪いことではありません。いろいろ考えるからこそ、ポジティブな部分が見えてくるのだとも思います。結局、たくさん考え、たくさん動き、自分なりの生き方を見つけていくことが大切だと思いました。

自分も、今以上に、頑張らなければ。良い刺激をもらえて、良い会でした。