プロジェクトを何個か回していくと、コミュニケーションの取り方が人によって変わることに気づきます。

たとえば、ある人とはメールなどの文章メインのやりとりだけだと、文章はときに強い断定口調になるため、感情的な誤解を生むことが多々ありました。その方とは、メールメインでありながら、「先ほど送ったメールの件ですが〜」と、電話や対面でのミーティングも併せて行います。

一方、ある人は、電話は時間が取られるし、記録に残らないからメールだけでお願いしたいと言われました。

また、ある人は、メールはできないから電話か直接家に来て欲しいと言われます。

最初は、一括してメーリングリストを作ったり、SNSのメッセンジャーなどで対応させようと思いましたが、年齢も経歴も異なる人を一括してやりとりを行うことは困難だと思いました。むしろ、なるべく個々の強みが生かせるようなやり方に変えて、全員に同じように情報共有をしなくても良いと思いました。

今では、ある方とはメーリングリストで密に連絡を取り合い、話がまとまったらある方の家に行き、現状報告兼ミーティングを開催するといった感じです。

プロジェクトを回そうと思うと一元的に管理をしたくなることもありますが、個々に合わせると言いますか、グラデーションをつけたような緩やかなとりまとめ方も大切だと思いました。

投稿者プロフィール

風間 正利
風間 正利
株式会社おせっ甲斐、代表取締役の30歳。「山梨でなにかやりたい!」という想いが強くなり、大学院修了後山梨に戻り、甲斐の国・山梨を良くするまちづくり会社「おせっ甲斐」を設立。現在は海外事業の共同代表として、ニュージーランドと日本を往復しながら、半球をまたいだ二拠点事業の仕組みを構築中。一方、仕事の傍ら、早朝勉強会「得々三文会」を立ち上げ、熱い想いを持った人の話を聞くことに夢中。