0.会自体の説明や、イベントの告知を他の人がしやすいように工夫する

5年間、朝活を行ってみて、長く続けるためのコツが見えてきたのでお伝えします。

まず、前提として、参加してくださった方が他の方に会の良さを伝えてくださると、会のことが知れ渡り、そして、新しい方が会に来てくれるようになります。そうして、会は新陳代謝を行いながら洗練されていきます。

では、どのようにそれを可能とするのか?

ということを今回は書いていきます。たくさんやり方はありますが、すぐにできる簡単なものを2つ紹介します。

1.どのような会かを一言でいえるようにしておく

たとえば、開催している朝会では、下記の一言コンセプトを告知文に必ず入れています。

得々三文会は、「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していく早朝勉強会(朝会)です。
毎週火曜日の朝7:00~8:00に山梨県甲府駅付近で無料で開催しています。

そうすると、会の説明をするときにその部分をそのまま使ってもらえるようになります。「今日は、得々三文会に参加してきました。得々三文会とは、~以下コピーペーストの文章~」という感じで、実際にSNSで会の様子をアップするときもこの部分をコピーペーストして使用する方も多いです。

「どんな会?」と聞かれ、それを自分で考えたり、文章を書いたりすることは手間がかかります。ちょっとした手間ですが、その手間を惜しみ情報発信を止めてしまうのはもったいないです。そのため、その部分をスムーズにできるように、会の概要だけはそのまま使用できるような文章を用意しておくと親切だと感じました。

2.1回のコピーペーストだけで会の情報を転送できるように情報をまとめておく

今は、FacebookなどのSNSでイベントを作成したりすることも多いと思います。便利なもので会場の場所や時間などを入力をすると、簡単に告知ページを作ることができます。

しかし、SNSはアカウントを持っていないと観覧することができない場合もあります。そして、そういったときは、コピーペーストをして会の内容を人に伝える場面もでてきます。けれども、単純にコピーペーストができない場合があります。たとえば、Facebookでイベントを作成すると、日時や場所などの情報はイベントページの上部にまとめられ、下部の詳細欄に会の内容などを記載することになります。そのため、情報が分散して、コピーペーストを一括して行えなくなります。些細なことに感じられるかも知れませんが、両方をコピーペーストして調整するのは面倒くさいものです。

そこで、文章を書く場所(Facebookでは詳細欄)に情報を一括して載せておくと、そこだけをコピーペーストして、他の人に情報を伝えられるようになります。自分もSNSをやっていない方に、メールでその部分を送ることが数多くありました。

このように、文章をまとめて書くスペースがある場合は、重複を承知で全ての情報をまとめておいた方が良いと思います。

実際に使用しているフォーマットを最下部に載せておきますので、ご活用ください。

参加者が他の人に会のことを伝えてもらうことは非常に大事で、そのために少しでもハードルになっていそうなことをつぶしていくことが大切です。今回紹介したものは、一見、大したことはないように思われるものですが、たとえば毎回30人の参加者が集まり280回会を行った場合、8,400回もこのハードルが出現する訳です。もちろん、それを意識せずになんなく飛び越える人や、そもそもハードルを越えようと思わない人もいます。ただ、このハードルで諦めてしまった人が1%いたら84回、10%いたら840回の情報発信の機会がなくなってしまう訳です。小さいことでも、積み重なると大きな影響を持つため、小さいことに目を向けてできることから改善していくことが大切だと思いました。

【発表内容】
テーマ:「○○」
発表者:「○○株式会社○○さん」
発表内容を3~5行程度で説明

【開催概要】
日時:平成○○年○○月○○日(○)
時間:○○:○○-○○:○○
場所:○○
〒○○○-○○○○ ○○県○○1-2-3
(HPがあればそのURL)
参加費:無料(飲食代は各自負担)
※飲み物を1品入口で購入してから会場へお越しください!
ルール:特にありません。自由にご参加下さい。

【運営からのお願い】
下記のルールを守りご参加ください。
・~~~(会のルールなど)
・~~~(会のルールなど)

投稿者プロフィール

風間 正利
風間 正利
株式会社おせっ甲斐、代表取締役の30歳。「山梨でなにかやりたい!」という想いが強くなり、大学院修了後山梨に戻り、甲斐の国・山梨を良くするまちづくり会社「おせっ甲斐」を設立。現在は海外事業の共同代表として、ニュージーランドと日本を往復しながら、半球をまたいだ二拠点事業の仕組みを構築中。一方、仕事の傍ら、早朝勉強会「得々三文会」を立ち上げ、熱い想いを持った人の話を聞くことに夢中。