大学院のときに、先輩から「問いの立て方」を鍛えた方が良いと言われて勉強会を開いてもらったことを思い出しました。過去の論文を読んで、著者がどのような問題意識を持ち、どのような問いを立てて、どのように問いに答えているかを議論しました。

また、なにかの本で「間違った問いに正しく答える」ことはよろしくないという記述を見ましたが、確かにその通りだと思います。

最近、プロジェクトでは問いの立て方次第で、アウトプットが大きく変わってくることを実感します。そして、関わる人が増えてきて、スピード感が出てくると、その方向性を変えることはいっそう難しくなります。だからこそ、どういう問いのもとに事業をしているのかを常に確認していないといけないと思います。問いは、企業理念のように方向性を決めるものですね。

問いの立て方次第で、動き方も変わってくるということは、常に頭に入れておきたいと思いました。